子供に質の高い学習をさせてあげたいけど、月謝が高いとその効果が得られるのかどうか心配になりますよね。
そこで本記事では他の教室と比較しながら、本当に料金が高いのか・なぜその料金なのかを見ていきます。
さらに体験までの流れもまとめたので、この記事だけで料金の理由を知れる上に、体験に申し込むまでの流れが分かります。
この記事を読んで納得の判断ができる材料にして下さいね。
既にリタリコワンダーで習わせると決めている方は、以下から無料体験授業への申し込みを行ってみてください!
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目次
リタリコワンダーの料金を他スクールと比較!

まずリタリコワンダーの料金を見ていきます。
高い、とよく言われますが本当なのでしょうか。
以下二つの料金を見ることで、徹底検証していきたいと思います!
- コース別授業料
- 他教室と比較
リタリコワンダーのコース別授業料
リタリコワンダーには複数の授業コースがあります。
しかも年齢別にもなっていて、様々な子に対応できる授業となっているんです。
コース名 | ゲーム&アプリ プログラミングコース |
ロボット クリエイトコース |
デジタルファブリケーションコース | ゲーム&アプリ エキスパートコース |
マインクラフトクリエイトコース | 3DCGコース | ロボット テクニカルコース |
月謝 | 【通塾】29,700円/月 【オンライン】33,000円/月 |
【通塾】29,700円/月 | 【通塾】29,700円/月 | 【通塾】34,100円/月 【オンライン】38,500円/月 |
【通塾】29,700円/月 【オンライン】33,000円/月 |
【オンライン】38,500円/月 | 【通塾】29,700円/月 【オンライン】33,000円/月 |
入塾料 | 16,500円 | 16,500円 | 16,500円 | 16,500円 | 16,500円 | 16,500円 | 16,500円 |
回数 | 【教室】90分×月4回 【オンライン】60分×月4回 |
【通塾】90分×月4回 | 【通塾】90分×月4回 | 【通塾】90分×月4回 【オンライン】60分×月4回 |
【通塾】90分×月4回 【オンライン】60分×月4回 |
【オンライン】60分×月4回 | 【通塾】90分×月4回 【オンライン】60分×月4回 |
1時間当たりの 授業料 |
【教室】4,950円 【オンライン】8,250円 |
【通塾】4,950円 | 【通塾】4,950円 | 【教室】5,683円 【オンライン】9,625円 |
【教室】4,950円 【オンライン】8,250円 |
【オンライン】9,625円 | 【教室】4,950円 【オンライン】8,250円 |
対象年齢 | 年長~高校生 | 年長~小学三年生 | 小学一年生~高校生 | 小学三年生~高校生 | 小学一年生~中学生 | 小学三年生~高校生 | 小学一年生~高校生 |
金額は税込み料金です。
幼稚園年長くらい(5~6歳)に習わせてみたい
そんなご家庭には、「ゲーム&アプリプログラミングコース」と「ロボットクリエイトコース」がオススメ。
プログラミングもロボットも初心者用の内容になっており、年長の子でも直感的に理解しやすい内容になっているようです。
ゲームやロボットが好きなお子さんに向いていますね。
小学1~2年生からプログラミングを始めたい
そんな子には以下の4つがオススメです。
- ゲーム&アプリプログラミングコース
- ロボットクリエイトコース
- デジタルファブリケーションコース
- マインクラフトクリエイトコース
デジタルファブリケーションコースとは、3Dプリンターや3Dペンで立体物などを制作するコースのこと。
マインクラフトクリエイトコースは、マインクラフトの世界でプログラミングを学ぶコースになっています。
図工やマインクラフトが好きなお子さんにはピッタリでしょう。
小学3~6年生からプログラミングを習わせたい
そんな子には以下の4つがオススメです。
- ゲーム&アプリエキスパートコース(プログラミングコース)
- ロボットテクニカルコース(クリエイトコース)
- 3DCGコース
- マインクラフトクリエイトコース
小学校三年生以上からはプログラミングもロボットも、発展的なことができるようになります。
エキスパートコースもテクニカルコースもより複雑なゲームだったりロボット構造を作るコースです。
さらに3DCGコースはアニメや映像作品で用いられるCGのキャラクターのデザイン・映像作品を作成するコースです。
中学生からプログラミングを始めたい
中学生になると、小学生よりもだいぶ発展的な内容ができるようになりますので、オススメとしては、
- ゲーム&アプリエキスパートコース(プログラミングコース)
- ロボットテクニカルコース(クリエイトコース)
- 3DCGコース
- マインクラフトクリエイトコース
になります。
コースの種類としては小学3~6年生と変わりません。
ただし中学生だからといってプログラミングに触れたこともない初心者が、いきなりエキスパートコースから始めるのは挫折する危険があります。
プログラミングコース、クリエイトコースなども用意されているので、たとえ中学生でも初心者向けの内容から始めると挫折しにくいですね。
高校生からプログラミングをやってみたい
高校生にもなると、できることも理解力も上がっていることでしょう。
そこでオススメできる教室は、
- ゲーム&アプリエキスパートコース(プログラミングコース)
- ロボットテクニカルコース(クリエイトコース)
- 3DCGコース
です。
高校生も中学生と同様、全くの初心者がエキスパートコースから始めるのは注意が必要。
恥ずかしがらずに初心者向けのコースから始めるのが良いですね。
リタリコワンダーと他教室を比較!
次に他のプログラミング教室と金額を比較してみましょう。
今回は、より詳しく見るためにリタリコワンダーでの最も高い料金と安い料金を比較します。
リタリコワンダー ロボットクリエイトコース |
リタリコワンダー ゲーム&アプリエキスパートコース |
キュレオ(QUREO) | HALLO(ハロー) | |
授業時間 | 90分 月4回 ※現地開催の場合 |
60分 月4回 ※オンライン開催の場合 |
60分 月4回 |
50分 月4回 |
月謝 | 29,700円/月 | 38,500円/月 | 9,900円/月 | 14,850円/月 |
入塾料 | 16,500円 | 16,500円 | 0円~ | 22,000円 |
1時間当たりの 授業料 |
4,950円 | 9,625円 | 2,475円 | 4,455円 |
このように、他の教室と比べても高い授業料ですね。
また、1時間当たりの授業料が4,950円というのが最安値、9,625円が最高値です。
基本的に最安値は現地開催での金額になります。
逆に最高値はオンライン開催での金額です。
ではなぜ、こんなに授業料が高いのでしょうか。
次の章で詳しく解説します!
リタリコワンダーの料金が高い理由

リタリコワンダーの料金が高い理由は以下の5つ。
- 完全オーダーメイド授業
- 授業時間が長め
- 子供の発達に関する知識が豊富な質の高い先生
- 自由な環境
- 多種多様なコース
このような特徴も考えると納得の金額感なんです。
料金に納得できた人は無料体験を実施してみてくださいね!
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完全オーダーメイド授業
まずはオーダーメイド授業である点が一番の理由でしょう。
お子さん一人一人に合わせたカリキュラムで進めてくれるんです。
これは、他のプログラミング教室では中々ないサービスですね。
というご家庭にぴったりだと思います。
質の高い授業を受けられるメリットはありますが、金額は高くなりがちです。
授業時間が長め
月謝は高いのですが、その分授業時間も長いという特徴があります。
そのため1時間当たりの料金に直してみると、他の教室に比べて異常に高いわけではないんです。
オンラインは1回60分の月4回、
対面は1回90分の月4回が、授業時間のベースになっています。
「90分も集中できないんじゃない?」という方も、やってみたら意外と夢中になってしまって、あっという間だったということもあるようですね。
子供の発達に関する知識が豊富な質の高い先生
先生の質が非常に高いのも月謝が高い理由の一つ。
運営元の株式会社LITALICOは子供の発達などへの知識が豊富なので研修がしっかりしていて、講師の質が保証されています。
プログラミング教室によっては、大学生の講師だったり塾講師が教えていることもあるんです。
しかし子供の接し方についての知識がなかったり、プログラミングは専門外で詳しくは教えられない方がいたりします。
その点、リタリコワンダーは専門性・子供の発達に関する知識の両方を兼ね備えている講師に見てもらえる安心感があります。
質が高い先生に見てもらって子供が成長できるなら、多少高い月謝でも納得できますよね。
自由な環境
リタリコワンダーは自由な環境でプログラミングを学べるというもの大きな理由です。
教室の空間も自由に使え、床でも作業ができるようですね。
こんなに自由な教室は他にないです。
この他にはない環境にお金を払っていると考えれば、月謝が高いということにも納得がいくのではないでしょうか。
この自由な環境が自由な成長をもたらすこともありますが「遊んでいるだけなのでは?」と心配になる声も。
そんな方には、カリキュラム通りに進める授業もあるため、そちらにすれば進捗状況も分かりやすくなるでしょう。
多種多様なコース
授業のコースが多岐にわたることも、月謝が高い理由の一つだと思います。
授業教材は300以上。
授業コースは7つから選ぶことができます。
プログラミングに限らず、3Dプリンターを使ったり3Dペンを使ったり、CGを作ったりなどプログラミング以外の内容も豊富に取り揃えています。
これだけ豊富な授業があれば、月謝が高いことも納得ですね。
というご家庭にはピッタリです。
リタリコワンダーがオススメな家庭

以下のような考えをお持ちならば、リタリコワンダーに通うことをオススメします!
- 最大限のフォロー体制をしてほしい
- 自由な環境で学習させてあげたい
- プログラミング以外にも幅広く習わせてみたい
リタリコワンダーは少人数授業だったり、子供の発達などへの知識が豊富な質の高い講師がいたり、といった体制です。
良い先生に少人数で見てもらえるというのは、他の塾だったり学校の授業では難しいもの。
だからこそ、一人一人に向き合った授業ができるんですね。
自由な環境で感性を磨いたり、学習させたいという教育方針のご家庭もありますよね。
リタリコワンダーは敷地内のどんな場所でもプログラミングやロボット作りをしていいという環境。
寝転がりながらでも良い、とのことですからすごいですよね。
色んな事に興味を持ちやすいお子さんがいる家庭にもリタリコワンダーはオススメできます。
カリキュラムがプログラミングだけにとどまらず、3DプリンターやCG、ロボットを使うなど、プログラミング以外の興味があっても対応できるコースがたくさんです。
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リタリコワンダーのメリット・デメリット

メリット
リタリコワンダーに通うメリットは以下の三つ。
- 講師のレベルが高い
- 完全オーダーメイド授業
- カリキュラムの幅が広い
まず最初のメリットは講師のレベルが高いことでしょう。
運営元の会社が障害福祉の分野に精通しており、子供の発達への知識は他のどのプログラミング教室よりも深いものがあります。
学校の授業で上手くついていけなかった、というようなお子さんでも安心して通うことができますね。
二つ目のメリットは、完全オーダーメイド授業であること。
子供の興味・関心によって授業内容を変えています。
子供一人一人に、きちんと向き合っている授業と言えますね。
お子さんに合った授業をしてくれるので、より楽しく、自発的にプログラミングを習得できる可能性が高まります。
最後にカリキュラムの幅が広いこともメリット。
ゲームのプログラミングだけではなく、以下のような授業があります。
- ロボットクリエイト
- デジタルファブリケーション
- 3DCG
- マインクラフトクリエイト
プログラミングだけではない、幅広いカリキュラムがあることで、お子さんの興味によりマッチした授業を受けられます。
デメリット
リタリコワンダーに通うデメリットは以下の通り。
- 月謝が高い
- 自由な環境すぎる
- オンラインはパソコンが必要
まずは月謝が高いという点です。
1時間当たりの授業が4,950円と他の大手プログラミング教室と比べても高い値段設定になっています。
講師・カリキュラムの質を考えると納得という声もありますが、高いと感じる方もいるようですね。
次に、授業環境が自由すぎるということもあります。
こちらに関しては良い面と悪い面が両方あると思いますが、ご家庭によってはちゃんと身に付いているのか心配という声があります。
最後はオンライン授業はパソコンが必要という点です。
こちらは他のプログラミング教室でも同様かと思います。
パソコンが必要となると、新しく用意しなければならないご家庭は大変ですよね。
買うお金もそうですし、性能などを考え出すとキリがありません。
では、とにかく安いPCを買えばいいのかというと、そういうわけでもありません。
授業で使うためのアプリが動かせない可能性などもあるからですね。
そんな方も大丈夫!
りけーこっとんがWindows、MacそれぞれのオススメPCをまとめました。
Windowsの場合、お子さんがプログラミングを学ぶのに最低性能を備えたオススメできるノートPCはHP Pavilion Aero 13。
お子さんがPCを持ち運ぶとなると、ある程度の軽さが重要ですよね。
ノートパソコンで1kg以下のものって中々ないんです!
990gと軽量な上、推奨性能も十分にクリアできます。
Windowsの場合、オススメできるのはMacBook Air 13インチ。
持ち運ぶのに便利な大きさなうえ、1.29 kgと比較的軽く、推奨性能を十分に満たすことが特徴です。
どちらも価格は13万~16万円します。
しかし小学一年生~高校三年生まで12年間使うと考えると、一年間当たり約10,300円~約13,000円です。
学校の授業で必修化され、長く使うことを考えると、むしろ安く済ませられるでしょう。
体験授業の受講の流れ

そんな方は無料体験授業を受けてみることがオススメしますよ。
実際に授業を受けてみないと分からないことも多いですよね。
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リタリコワンダーの無料体験授業にはオンラインと、現地受講の二つがあります。
オンラインは全国どこでも受講可能です。
現地受講は東京・神奈川・埼玉・千葉にしかないため、ご注意ください。
そんな方のために、無料体験授業を受けるまでの流れをご説明します!
体験授業申し込みの流れ(オンライン)
STEP1.以下のボタンから公式HPにアクセス
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まずは上のボタンからリタリコワンダー公式HPにアクセス。
すると少し下にスクロールすると以下の画像のように「無料体験授業に申込む」というボタンが出てきます。

STEP2.「無料体験に申込む」ボタンクリック
「無料体験に申込む」ボタンをクリックしたら以下のような画面が出てくると思います。

この画面「オンラインで体験する」をクリック。
STEP3.情報を入力
情報入力画面に移ります。
1.学年、2.希望のコース、3.希望の日時、4.お客様情報の入力まで行います。

STEP4.予約完了!
4.お客様情報で入力する情報は以下の通り。
- 保護者の名前
- 子供の名前
- 子供の生年月日
- 郵便番号
- 電話番号
- メールアドレス
- リタリコワンダーを知った場所
- 受講開始時期の見込み
入力し終えたら下にスクロールすると「下記に同意して この内容で予約する」ボタンがあります。
「下記に同意して この内容で予約する」ボタンを押して予約を完了してください。
体験授業申し込みの流れ(現地)
最初の2ステップは、オンラインの時と同様です。
STEP1.以下のボタンから公式HPにアクセス
\たった3分で予約完了!/
まずは上のボタンからリタリコワンダー公式HPにアクセス。
すると少し下にスクロールすると以下の画像のように「無料体験授業に申込む」というボタンが出てきます。

STEP2.「無料体験に申込む」ボタンクリック
「無料体験に申込む」ボタンをクリックしたら以下のような画面が出てくると思います。

この画面で「教室で体験する」をクリック。
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STEP4.情報を入力
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1.学年、2.希望のコース、3.希望の日時、4.お客様情報の入力まで行います。

STEP5.予約完了!
4.お客様情報で入力する情報は以下の通り。
- 保護者の名前
- 子供の名前
- 子供の生年月日
- 郵便番号
- 電話番号
- メールアドレス
- リタリコワンダーを知った場所
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まとめ
今回はリタリコワンダーの料金や高いといわれる理由を解説しました。
\無料体験実施中!/
リタリコワンダーは講師のレベルが高く、お子さんがのびのび学習できる環境が整っています。
無料体験授業もあるので、ゲーム・ロボットは好きなんだけど中々一人で進めるのは難しい…といったご家庭におすすめしますよ。
学校教育でも必須科目になったプログラミング。
お子さんが夢中になれることを見つけ、明るい未来を切り開くためにも問い合わせるところから始めてみてください!
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※記事の挿入画像にAIを用いている場合があります。