スクラッチをやっているお子さんがgeometry dash(ジオメトリーダッシュ)をやりたいと言ってきたけど「geometry dashって何?」と思いませんか?
さらにgeometry dashの作り方なんて、もっとよく分からないはず。
この記事を読めば、geometry dashがどんなゲームかが分かり、この記事内でもすぐに始めることができます。
また、作り方も解説しているので、お子さん自身で簡単な部分を再現することもできるでしょう!
geometry dashは、四角の物体がジャンプだけで障害物を避けていく横スクロールのアクションゲームです。
今回ご紹介するのは、実際に自分もプレイして面白かったスクラッチゲームに厳選しています。
また、作り方も小学校低学年の子でも分かるように、なるべく簡易化しました。
geometry dashをプレイしながら、さらにプログラミングまで学びましょう!
目次
スクラッチでgeometry dashを遊ぶ
スクラッチでは、geometry dash(ジオメトリーダッシュ)を他の人が作ってくれています。
そのため、既に完成されたジオメトリーダッシュで遊ぶことも可能!
以下のリンクから、それぞれのジオメトリーダッシュを遊ぶ画面まで飛べますし、緑の旗ボタンを押すことでこの記事内でも遊べます。
早速遊んでみましょう!
ルールが分からない。。。という方は、次の章「geometry dashとは?」を読んでみてください。
遊ぶ画面の「ルール」の部分にも書いてあることが多いと思います。(以下の画像の赤枠)

1.https://scratch.mit.edu/projects/105500895 (griffpatch様作)
こちらはスクラッチのgeometry dashで一番有名なもののようで、いろんな方がリミックスして作っていますね。
難易度が高いのと説明が英語なのに、注意が必要です。
2.https://scratch.mit.edu/projects/403690731 (lightblue012様作)
1のゲームを日本語バージョンに直してくれたゲームです。
英語に抵抗がある方は、こちらをどうぞ!
3.https://scratch.mit.edu/projects/42533394 (Ayrton0313様作)
既に紹介した二つのゲームより、easyモードは簡単にできます。
hardモードから一気に難しくなるので、注意は必要です。
geometry dashとは?
geometry dash(ジオメトリーダッシュ)とは、スウェーデンの「Robtop Games」が開発したアプリゲームです。
ルールとしては障害物に当たらないようにジャンプするだけの単純なもの。
ただし難易度が非常に高く、大人でもハマる人が世界中にいる人気のゲームです。

スクラッチでのgeometry dashの作り方
正直、最初に挙げたようなゲームを0から作るというのは厳しいです。
「中を見る」を見てみると分かりますが、本当に大量のブロックが重ねられています。
そのためジオメトリーダッシュを作りたければ、以下の二種類の作り方があるでしょう。
- リミックスさせてもらって作る
- 簡易バージョンを作る
リミックスさせてもらって作る
リミックスとは、他人の作品を使わせてもらって、一部を変更することができる機能のこと。
リミックスの仕方は以下の通り。
- リミックスしたい作品が見つかったら「リミックス」をクリック
※スクラッチにサインインしていることが必要です出典:https://scratch.mit.edu/projects/403690731/
- 作品を作る画面に移動するため、変更したい箇所を変更
- 「共有する」で、変更した作品をみんなに共有!
※共有するときは「メモとクレジット」に、「~さんの作品をリミックスさせて頂きました!」などの一言加えてから公開するようにしましょう。
このリミックス機能で、背景を変えてみたりコースを変えてみたり、といったことをするだけでもプログラミング学習になります。
なぜなら、以下の手順が必要になるためです。
- 大量のブロックで、どんな動作になっているのか想像する(すべてのブロックを理解する必要はありません)
- 変えたい部分のブロックを見つける
- 自分の変えたいようにブロックを積み重ねる、変更する
これは実際にプログラミングをする仕事でも必要なことが多いです。
「0から作らないと意味がないのかな…」なんて思わず、どんどんリミックスしていきましょう!
簡易バージョンを作る
簡単なジオメトリーダッシュを作ってみるだけでも、十分プログラミング学習になります。
また真似をしてプログラミングをするだけでも、「どんな風に動くのかな?」と想像することで、より理解を深めることができるでしょう。
ジオメトリーダッシュに必要な要素は以下の4つ。
- キャラクターが動いているように見えるように、背景を動かす
- コースを作る
- ボタンを押したらキャラクターがジャンプする
- 障害物に当たったらゲームオーバーを作る
キャラクターが動いているように見えるように、背景を動かす
まず、背景は好きな色にしましょう。
そして以下のような背景を、自分で描いてみます。
「背景」ではなく、「スプライト(コスチューム)」で作成することがポイント!

背景は横幅ピッタリではなく、少し大きめに作ることがコツです。
この描いた背景を動かすには、以下のようにブロックを組んでみましょう。

できたら、緑の旗ボタンを押して動きを確認しましょう。
ボタンを押してしばらく経っても地面が途切れることなければ、成功です。
キャラクターが動いているように見せるためには、背景を動かす必要があります。
※この段階では平坦な道なので、あまり進んでいるようには見えないかもしれませんが…
キャラクター自体を動かしてしまうと、動かせる範囲が画面の中だけになってしまうからですね。
ジオメトリーダッシュのように、ずっと右に動いているように見せるには背景を動かしましょう。
コースを作る
今の状態では、平坦なコースでしかないので、避けるための障害物を作成します。
背景で、以下のような障害物のある新しいコースを作ってみましょう。

当たってはいけない場所は違う色(上のコースでは黄色)にしておくことがコツです。
次に、このコースを出現させるために以下のように背景のプログラミングを変更します。

さて、ここまででコースが完成しました。
ボタンを押したらキャラクターがジャンプする
では、プレイヤーが動かすキャラクターを描いていきます。
好きなキャラクターを描きましょう!

次に、ボタンを押したらキャラクターがジャンプするというプログラミングを作ります。

ここでは「上矢印ボタン」が押されたらジャンプする、というコードになっています。
「重力を受け取ったとき」のブロックが、常に画面の下方向に働く重力ですね。
「ジャンプを受け取ったとき」のブロックが、ジャンプをするブロックです。
ただし、空中で二回ジャンプができないように「ジャンプ中でないなら(ジャンプ中=0なら)」という条件が入っています。
障害物に当たったらゲームオーバーを作る
最後に、障害物に当たったらゲームオーバーになるプログラムを作ります。
まず、ゲームオーバーになったらキャラクターが爆発するように、絵を描いておきます。

次に、障害物に当たったらキャラクターが爆発するというプログラムを以下のように作ります。

ゲームオーバーを作るために、「コースを作る」の時に当たってはいけない場所の色を変えたわけですね。
ここまで出来たら、自分でゲームをやってみましょう。
あとは音楽を入れてみたり、効果音を入れてみたりすると、もっとゲームっぽくなりますよ!
もっと難しいコースをたくさん作ってみても良いかも?
まとめ
今回はスクラッチでの、geometry dash(ジオメトリーダッシュ)の作り方を解説しました。
スクラッチはプログラミングを学べることも重要ですが、楽しいことも重要です。
話題のゲームを真似して作ろうとすることで、「このゲームはどうやってプログラミングされているんだろう?」と考えられるようになります。
楽しみながらプログラミングをどんどん上達させましょう!
他にもスクラッチには、たくさんのゲームがあるので探してみてくださいね。
もしスクラッチの独学は無理があれば、スクラッチを扱っているプログラミング教室へ通うことも検討しましょう。
無料体験・資料請求ができるので、まずは無料の資料請求だけでもしてみてください。
その行動が、お子さんの将来をきっと変えるはず!
※本記事は、アイキャッチをAIを用いて作成しています