スクラッチ「わんこ大戦争」風の完全再現!プログラミングで本家の動きをマネしてみよう
みんな、スクラッチ(Scratch)で「わんこ大戦争」って検索したことあるかな?
スマホアプリで大人気のあのゲームにそっくりな作品がたくさん出てきて、遊んでいるだけでワクワクするよね。
でも、他人が作ったゲームで遊んでいるうちに、こんな風に思ったことはない?
今回は、そんな未来の天才プログラマーのために、スクラッチを使って「完全再現」のわんこ大戦争を作るための考え方と、プログラミングのヒミツを大公開するよ!
注意!「完全再現」=「絵のコピー」ではない!
作り方を説明する前に、絶対に知っておいてほしい「スクラッチのルール」があるんだ。
スクラッチで「完全再現」を目指すとき、一番やってはいけないのが「本物のゲームのキャラクターや背景、音楽を勝手にコピーして使うこと」。
これは「著作権」という法律の違反になって、一生懸命作ったアカウントが消されてしまうかもしれないんだ。
それは、絵や音楽をパクるのではなく、「ゲームの仕組み(プログラム)」を本物そっくりに再現することなんだ!
- 絵や音:
自分で一生懸命描いたり、スクラッチに入っている無料素材を使おう! - プログラム:
本物と同じように、お金が貯まったり、敵が吹っ飛んだりする動きを作ろう!
オリジナルのキャラクターなのに、動きは本物のゲームみたいに滑らか。
これこそが、みんなが「すげえ!」って驚く本当の神プロジェクトなんだよ。
本家そっくりに動かすための3つのプログラミング技術
では、「わんこ大戦争」の動きを完全再現するためには、スクラッチのどんな機能を使えばいいのかな?
絶対に欠かせない3つのポイントを紹介するよ。
① お金がチャージされるシステム(変数)
タワーディフェンスゲーム、特にわんこ大戦争やにゃんこ大戦争で一番大事なのが「お金」だよね。
時間が経つとチャージされていって、キャラを出すとお金が減る。
これを完全再現するには、スクラッチの「変数」という機能を使うんだ。
変数っていうのは、ゲームの中で使う「数字を入れるための箱」のことだよ。
たとえば「お金」という名前の箱を用意するよ。
最初は中身が「0」だけど、時間がたつと箱の中の数字が「1、2、3…」と増えていくんだ。
敵を倒したときも、この箱の中にチャリン!とお金(数字)が追加される仕組みだね。
中身の数字がどんどん変わっていくから「変」数って呼ばれているんだよ。
「ずっと」ブロックと「〇秒待つ」ブロックを組み合わせて、数字が少しずつ増えていくプログラムを作ろう。
② 大量のキャラを出撃させる(クローン)
味方や敵がワチャワチャと画面にいっぱいでてくるのが、このゲームの面白いところ!
でも、キャラクターの数だけスプライトを用意するのは大変だよね。そこで使うのが「クローン」だ。
クローンっていうのは、自分とそっくりな「分身」を自動で作ってくれる機能のことだよ。
たとえば、敵が100匹出てくるゲームを作りたいとき、敵の絵を100個も用意するのはすごく疲れるよね。
でも「クローン」を使えば、1個だけ敵を用意しておけば「ポンッ、ポンッ」とハンコを押すように、いくらでもコピーを生み出せるんだ。
しかも、コピーされた分身たちはただの絵じゃなくて、本物と同じように動いて戦ってくれるんだよ!
1つのスプライトから自分の分身をポンポン生み出すことで、大軍団同士のバトルが完全再現できるよ。
③ 敵とぶつかって戦う(当たり判定)
キャラクターが進んでいって、敵にぶつかったら立ち止まって攻撃する。
これを再現するには、「〇〇に触れたか?」という条件ブロックと、お互いの「体力」を計算するプログラミングが必要なんだ。
ここが一番難しいけど、一番面白いところでもあるよ!
もっとすごいプログラムの魔法、習ってみない?
ここまでの話を聞いて、「面白そう!」「もっと使いこなしたい!」って思った君は、プログラミングの才能が隠れているかもしれないよ。
と思ったら、プロの先生からゲーム作りを教わるのもおすすめ!
無料体験教室で、プログラミングの基本を楽しく学んでみよう。
おうちの人に相談してみてね!
さあ、「完全再現」プロジェクトを作ってみよう!
どう? 「なんだか自分でも作れそうな気がしてきた!」って思ってくれたかな?
「理屈はわかったけど、具体的にどのブロックをどう繋げればいいのか知りたい!」というキミのために、ゼロから作れる具体的なプログラミングのやり方を徹底的に解説するよ!
もちろん、本家の画像を無断で使うようなルール違反は一切なし。
スクラッチの中にある安全な素材や、自分で描いた絵を使って、安全に楽しく「自分だけの完全再現ゲーム」を作る方法を教えよう!
作り方は二種類!
- スクラッチのリミックスを使って作る
- かんたんバージョンを作る
①リミックスさせてもらって作る
リミックスとは、まず他人の作品をコピーさせてもらって、その中の一部を変えることができる機能のこと。
リミックスのやり方はこんな感じ!
1.リミックスしたい作品を見つけたら「リミックス」をクリック
※スクラッチにサインインしていることが必要だよ
3.「共有する」で、リミックスした作品をみんなに共有!
※共有のときは「メモとクレジット」に、「~さんの作品をリミックスさせて頂きました!」と一言加えてから公開してね。

かんたんバージョンを作る
実は、かんたんなバトルゲームを作るだけでも、プログラミングのパワーがすごくレベルアップするんだ!
「どうやったらキャラクターが動くかな?」ってワクワク想像しながら作ってみよう。
それじゃあ、ゲーム作りのスタートだ!
まずは、作るための6つのステップを紹介するよ。
- ステージとキャラクター、城を選ぶ(自分で描くもOK!)
- お金を勝手にたまるようにする
- ボタンを押したら、自分のお城からキャラクターを出撃!
- 敵のお城から、敵をランダムに出撃させる
- 自分と敵のキャラクターをバトルさせる!
- どちらかのお城のHPが「0」になったら、勝ち・負けを決める
ステージとキャラクター、お城をえらぶ(自分で描いてもOK!)
まずはゲームのステージと、戦うキャラクターをえらぼう。
背景は下のほうに茶色い四角を描くだけで、地面っぽくなるよ。
もちろん、好きな世界を描いてもOK!
キャラクターは、敵と味方で合わせて4つ使うね。
次はお城!今回はビルを2つ使うよ。
スクラッチの「Buildings(ビル)」っていうスプライトの中にあるから探してみてね。
これで準備はバッチリ!
「コスチューム」を使って、自分だけのオリジナルキャラを描いてもかっこいいよ!
お金が勝手にたまるようにする
次はお金がチャリンチャリンって自動でたまるプログラムだ!
お金がないと、味方を出撃させられないから超重要だね。
このプログラムは「背景」のところでつくるよ。
これで時間がたつと勝手にお金が増えるはず!
緑の旗ボタンを押して、ちゃんと増えるかテストしてみよう!
ボタンを押したらキャラクターを出撃(しゅつげき)!
まず、お城を画面の右と左の端っこに置いて、かっこいい大きさに変えよう。
ブロックを組み合わせると、いつも同じ場所と大きさでお城を出せるよ。
(マウスで直接動かしてもOK!)
次は「出撃ボタン」を作ろう!

このとき「まだお金が足りなくて出撃できないよ」っていう、暗い色のボタンも作っておくのがコツなんだ。
できたら、画面の右と上のほうとか、押しやすい場所に置いてね。
次は、お金が10円、20円ってたまったら、ボタンの色を明るくして「押せる状態」にするよ。
なのでまずは、ボタンのコスチュームプログラムでボタンを押せない状態のコスチュームにしておく必要があるんだ。
そして、お金が貯ればボタンを押せる状態のコスチュームに変えよう。
ボタンを押すと、お金が減ってキャラクターが出撃!
ボタンの「コスチューム」のところでプログラムを作ってね。
これでキャラクターの「分身(クローン)」が作れるようになったよ!
次は、クローンされた味方が敵のお城に向かってトコトコ歩くようにしよう。
キャラクター(今回は「いぬA」)のところで、3歩ずつ進むブロックを組み立てるよ!
ここまでで、こんなことができるようになったはずだ!
- お金がたまったらボタンが押せる!
- ボタンを押したら味方が出撃する!
敵のお城から、敵をランダムに出撃させる
次は敵チームの番だ!
何秒か待ったら、敵が勝手に出現するプログラムを作るよ。
これを「ちょうちょ」と「きょうりゅう」の両方に作ろう。
※「〇秒待つ」の数字を、ちょうちょと恐竜で変えるのが面白くするヒントだよ!
ここで、バトルで一番大事な「体力(HP)」を作ろう!
オレンジの「変数を作る」をクリックして、「ちょうちょHP」っていう箱を作るよ。
画面の通りに入力してみてね。
そしたら、ダメージを受けるプログラムを作ろう!
これを「いぬA」「いぬB」「きょうりゅう」も同じように作るよ。
「HPを -2 ずつ変える」の数字を小さくすれば「いぬ」が強くなるし、大きくすれば「ちょうちょ」が強くなるから、自由に調整してみてね!
自分と敵のキャラクターをバトルさせる!
いよいよ敵と味方のバトルだ!
まずは、キャラクター同士がぶつかったら「ピタッ」と止まって進めなくなるプログラムを作るよ。
さっき作ったプログラムのブロックを、赤い枠のところみたいにチェンジしよう!
敵のキャラクターなら、この3つを変えるよ。
- 「x座標 < -200まで繰り返す」を「x座標 > 200まで繰り返す」に!
- 「3 ずつ変える」を「-3 ずつ変える」に!
- 「ちょうちょ・きょうりゅうに触れた」を「いぬA・いぬBに触れた」に!
これで、敵とぶつかったら立ち止まってバチバチ戦う動きができたね!
お城より先には進めないようにもなってるよ。
お城のHPが「0」になったら勝ち・負けを決める
最後は決着のつけ方だ!
オレンジの「変数を作る」で、お城のHPも作ってね。
画面に出てきた数字を右クリックしてみて!
すると上の写真のように「大きな表示」と出てくるので選ぶと、数字だけのかっこいい表示になるよ!
この数字を、それぞれのお城の下に置こう。
(敵と味方を逆にしないように注意!)
次に「勝ち!」「負け…」って書いた文字のコスチュームを作るよ。
そして自分のお城のプログラムに、ブロックを積み重ねよう!
敵のお城はこう変えるよ。
- 「自分の城のHP」を「敵の城のHP」に!
- 「いぬA・いぬBに触れた時」に!
- 「負けを送る」を「勝ちを送る」に!
最後に「勝ち!」「負け…」の文字のところで、プログラミングを作るんだ。
ここまで来たら完成だ!
緑の旗を押して、大興奮のバトルゲームをプレイしてみようぜ!
まとめ
今回はScratch(スクラッチ)を使って、大人気の「わんこ大戦争」を再現する方法を紹介したよ!
「ここが分かりにくかった…」などリクエスト、困ったことがあればお問い合わせから連絡してね!
プログラミングは、やっぱり「楽しむ」のが一番のパワーになるよ!
自分の大好きなゲームをマネして作ってみると、「この動き、どうやってプログラムを組めばいいかな?」って、自然に考えるようになるよね。
これこそが、すごいゲームクリエイターになるための第一歩なんだ!
これからもゲームを作りながら、君のレベルをどんどん上げていこう。
もし「ひとりでつくるのは大変だな…」って思ったら、スクラッチの必殺技を教えてくれる「プログラミング教室」の力を借りるのもおすすめだよ!
いろんな教室で「無料おためし体験」をやっているから、まずは「プログラミング教室に行ってみたい!」ってお家の人にお願いしてみよう。
その勇気を出した一歩が、君が将来すごいプログラマーになるための大きなチャンスになるぜ!
※本記事は、アイキャッチ・挿入画像をAIを用いて作成していることがあります






