子供のプログラミング教室で必要になるのがノートパソコン。
購入して、いざプログラミング教室へ!と思った矢先、ちょっとした不安が…
そもそもマイクってどこにあるの?
って思いますよね。
そこでPCのマイクはどこに付いているのかを解説します!
この記事を読めば目視や設定画面において、PCのどこにマイクがあるのかを知ることができます。
さらに後半には「もし買ったPCにマイクが付いていなかったら…」も解説します。
子供をプログラミング教室へ通わせる親に限らず、PCに苦手意識のある方には読んでいただきたい内容です!
ノートPCのマイクは一般的に、PC画面上の縁に搭載されているんですね。
ここにマイクが多い理由は、webカメラも一緒にあることが多く、音を集めやすいためです。
それでも見当たらない場合・もっと知りたい方は、本記事を読み進めてみてください!
オススメのPCを教えてほしい!
そんな方にはHP Pavilion Aero 13というノートパソコンをオススメしますよ。
教育版マインクラフトを十分に動かせるスペックでありながら、マイク・webカメラも搭載。
これ一台でお子さんのプログラミング教室の心強い味方になってくれるでしょう。
目次
ノートパソコンのマイクがある場所
結論から言うとマイクは、パソコンによってある場所は異なります。
しかしながら、パソコン画面の上縁部分にあることが一般的。

なんでこんなところにあるんでしょうか?
皆さんweb会議をするときって画面かカメラに向かって話しますよね。
つまり、その向かう先にマイクがあれば効率よく音を集められるわけです。
と思う方もいるはず。
それもそのはず、内蔵マイクはマイクらしい見た目ではないからです。

よく目を凝らしてみると、小さい穴が何個かあると思います。

この小さい穴が内蔵マイクになっています。
分かりにくいですよね。
ただ、ノートパソコンという小さくて手軽に持ち運べる機械にマイクを付けるとしたら、こんな風に小さくならざるを得ないのかもしれません。
一方で、パソコンによっては上の縁部分にないことも…
それ以外でマイクがあると考えられる場所は以下の通り。
- パソコン画面の下縁部分
- キーボードの上部
- キーボード・PCの側面

これでも見当たらない場合、パソコンの説明書を読むのが一番確実です。
HPの場合はどこにある?
HPのパソコンの場合、基本的にはパソコン画面の上縁部分にあります。
売れ筋ランキング上位の機種を見てみても、全て上縁部分でした。
確認した機種は以下の5つ。
- HP Pavilion Aero 13-bg
- HP 14-em
- HP OmniBook 7 Aero 13-bg
- Victus 15
- HP Envy x360 14-fc
売れ筋上位5つを見る限りパソコン画面の上縁部にあることが分かりました。
とはいえ機種によっては異なる場合もあるため、「HPのパソコンは全部マイクが上縁部にあるんだ!」と考えることには、注意が必要です。
ここまででマイクが内蔵されているかを、目視で確認する方法を解説してきました。
しかし目視では、それが本当にマイクなのか不安だったりしますよね。
そこで次の章ではPC画面の操作でマイクが存在するかを確認する方法を解説します。
マイクの内蔵を確認する方法
そんな方のために、ここではマイクが内蔵されているかどうかを、画面の操作で確認する方法を解説します。
見た目ではなさそうに見えても、実際は搭載されているかもしれません。
また、マイクっぽかったけど実は違った…ということも防げます。
画面操作で確認する方法は、以下の二通り。
- 設定から確認する方法
- デバイスマネージャーから確認する方法
それぞれ見ていきましょう。
設定から確認する方法
- windowsボタンもしくはwindowsマークをクリックし、設定を開く
- ホーム画面で「システム」をクリック
- システム画面で「サウンド」をクリック
- サウンド画面で「入力」項目の「マイク配列」にマイクの名前があれば、マイクが内蔵されています。
内蔵されていれば「マイク配列」をクリックするとマイクの詳細が見れるはずです。
以上が「設定」からマイクがあるかどうかを確認する方法になります。
こちらが一番分かりやすく、なじみやすい方法でしょう。
もしくはデバイスマネージャーから確認するという別の方法もあります。
デバイスマネージャーから確認する方法
以上が「デバイスマネージャー」からマイクがあるかどうかを確認する方法になります。
こちらが「設定」から確認する方法と比べて、手順が少なく分かりやすい方法でしょう。
好きな方法で確認してみてください。
もし買ったPCにマイクが付いていなかったら…
ここまで確認して「マイクが付いていないかも…」と分かってしまったらショックですよね。
せっかく高額で買ったPCがプログラミング教室に使えないかもしれない…と不安になってしまいます。
でも大丈夫!
マイクが付いていなくても「外付けマイク」で解決できる可能性があります。
外付けマイクの相場は、1,000円~20,000円ほど。
どれだけ高いマイクを買ったとしても、PCほどの値段になることは少ないです。
プログラミング教室でオススメの外付けマイクは二種類。
それぞれの特徴やオススメポイントを解説します。
- 据え置き型
- イヤホンやヘッドフォンと一体型
据え置き型
据え置き型は、マイクを机に置くタイプのこと。

メリットは以下の二つ。
- 親・子供両方に聞こえるように音が出せる
- 親・子供両方の声が入れられる
家で両親も一緒になってプログラミング教室に参加する場合、イヤホンなどとの一体型よりも使いやすいです。
なぜならイヤホン一体型だと、一人の声しか入れられないから。
親子でプログラミング教室に参加する場合はオススメです!
そこで具体的なオススメのマイクは「EMEET M0Plus」。
オススメな理由としては、
- パソコンとの接続がUSBでもBluetoothでも行える
- レビューが3,500件越えで星4つ
- 360°全方向の声を拾う
といったところでしょうか。
\Amazonレビュー星4!/
一方で据え置き型のデメリットは、以下の二つ。
- 周囲の雑音が入りやすい
- プログラミング教室の音が、周囲に聞こえる
子供が一人で集中したい場合や、家ではない他の人がいる場所で受ける場合は注意が必要です。
イヤホンやヘッドフォンと一体型
イヤホンやヘッドフォンと一体型は、マイクがヘッドフォンなどについているタイプのこと。

メリットは以下の二つです。
- お子さんがプログラミング教室の音のみに集中できる
- 周囲の雑音が入りにくく、声がクリアに届く
お子さんが一人で進めたかったり、周囲に音漏れさせたくない場合は、イヤホン一体型がオススメ。
先生の声に集中できますし、お子さんの声もクリアに届けることができます。
そこで具体的なオススメのマイクは「Gtheos Captain370 ps5」。
理由としては、
- パソコンとの接続がUSBでもBluetoothでもイヤホンジャックでも行える
- レビューが300件越えで星4.6
といったところでしょうか。
\Amazonレビュー星4.6!/
一方で一体型のデメリットは、以下の二つ。
- 親と子供の声を同時に入れられない
- 長時間着用による、耳・首の疲れ
親子が一緒に受ける形のプログラミング教室では、注意が必要です。
また長時間着用して耳や首が疲れてしまうことも配慮が必要ですね。
まとめ
今回はPCのどこにマイクがあるのかを解説してきました。
- マイクはパソコン画面の上縁部分にあることが一般的
- 画面下縁・キーボード上部・PC側面にあることもある
- HPはパソコン画面の上縁部分にマイク
本記事でPCにマイクが内蔵されているかどうかの確認ができたと思います。
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